【転職で成功する方法】量子力学を活用して理想の職場を引き寄せよう!

仕事は人生の3分の1と言われています。

あなたは、

  • 今の仕事に満足していますか?
  • 考え事をするのに十分な人生の余暇はありますか?
  • 仕事で自己肯定感は高められますか?
  • 毎日仕事で成長を感じ、人間関係も良好ですか?
  • そのお給料で豊かな人生を得られますか?

すべてYES!!と答える方は少ないかもしれません。

すべてNO!!の方がいればそれは転職を考えた方が今後の人生を幸せに過ごすことができるでしょう。

なぜなら、人生の貴重な時間を、不満を強く感じた状態で長く過ごしていると、心身ともに疲れ切ってしまいますし非常にもったいないことをしています。

しかし、

転職するのは勇気がいる

今更、仕事を変えるなんて面倒

家族が転職に反対している

というような意見も多く聞こえてきそうです。

確かに、転職は人生を大きく変える決断です。

今すぐ「転職活動をする!」ではなくてもいいと思います。

しかし、この不安定な日本経済を考えると将来的に転職し成功するために準備することはとても重要ですよね。

そこで今回は、「理想の職場を引き寄せるために必要なマインド」をお伝えし、少しでも将来楽しい仕事に就けるようなマインドの準備をご紹介していきたいと思います。

周りのせいにしないマインドを手に入れる

転職したい!という思いの中には

  • 人間関係
  • 業務内容
  • 労働条件

が悪いか合わないなど、いろいろな不満がありますよね。

職場に関するすべてのことを周りのせいにするのは、実はとても簡単なんです。

転職する際には、この「なんでも周りのせいにしてしまう癖」がとてお厄介な存在になってしまう可能性があります。

なぜならば、すべての出来事はニュートラルであり、不満などはすべて自分発信で行われている可能性が高いからです。

そのような状態で新しい職場に行ってもどんどん不満が溜まってきて、また転職してしまうかもしれません。

ニュートラルとは、それ自体には意味はなく、中立で、フラットであるということです。

すべての出来事はエネルギーですからそれ自体には意味がなく、ニュートラルであることをまず理解してみましょう。

ご説明していきます!!

たとえば、ラーメン屋にならんだ行列を見て、

うぁ、並んでる!嫌だなぁ…

と思う人もいれば、

わー、こんな並んでいるなんて超人気店なんだ。楽しみ~

と思う人もいます。

つまり、同じ出来事が起きてもその意味付けを行っているのは自分自身なのです。

それは、どんなに最悪な出来事と感じる出来事も、その出来事自体には意味はありません。

たとえば、あるパン工場が火事で燃えてしまったら工場長は一般的には最悪な出来事としてとらえるかもしれません。

しかし、成功する人は「よっしゃ、これで新しい工場を建て替えることができ、もっと立派な工場をつくろう!」と考えるのです。

先程の例はかなり極端ではありますが、あなたが出来事に対してネガティブにとらえがちだと、ネガティブな情に陥ってしまい、負のスパイラルが始まってしまい、何をしてもうまく行かなくなります。

何でもニュートラルに考えることこそが、ネガティブシンキングからの脱出方法になります。

今の状況を招いているのは自分だと考えれば、自ずと進むべき道が見えてきます。

しかし、「人のせいにしないで何でもニュートラルに捉える」というのは難しいことだと思います。

たとえば、

  • 遠足で雨になって悔しいのは自分のせいではないですよね?
  • 事故にあって怪我をしてしまうのは自分のせいではないかもしれません。
  • 職場で一方的ないじめにあっている場合は自分が悪いとは言い切れません。

これら全ては「外部的要因」が加わっているため、どうしてもニュートラルに受け止められない状態に陥ります。

そこで、転職活動に必要なマインドとしては「変えるところは変える、変えれない部分は受け入れポジティブに考える」という思考の転換をしてみることが大事です。

世の中で成功する人たちは、出来事を柔軟にとらえ、常に自分にとってプラスとなるように変換することが得意な方が多いのです。

できるだけ周りのせいにしてしまっていることを「ニュートラル」に捉える癖をつけましょう。

謙虚な心の落とし穴

皆さんは「自己肯定感」という言葉はご存じでしょうか?

自己肯定感とは

自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉で、日本の子どもの自己評価が他国の子どもの自己評価に比べて有意に低いことが日本青少年研究所の調査報告などで指摘されるようになり、日本の教育現場においてが注目されるようになった。

昨今の調査で、先進国ではとても珍しく日本人は自己肯定感を持っている人が9%しかいないと言われています。

これは謙虚さが美徳だという考え方を誤って解釈し、自分を卑下するような言葉は使ってしまう傾向があるからです。

たとえば、自分が人に褒めらた時、日本人は普通どう返しますか?

そんなことないですよ~

という自己を否定する言葉を使うことが多々あります。

そのように自己否定の言葉ばかり使っていると、それが潜在意識に影響を与え、セルイメージが低くなってしまいます。

これは、言葉にはエネルギーがあり周波数がありますから自己を否定する言葉を使うほどセルフイメージが下がってしまうのです。

セルイメージとは簡単にいうと自己に対するイメージのことでセルイメージが高いとは自己肯定感が高く、自信を持ち、自己を心から愛している状態です。

自分を心から愛している人に

自分なんかに良い職場は無理

と考える人はいませんよね?

つまり、転職を成功させるには自分の価値を落とさず、「自分は価値がある人間だ」と考え、セルフイメージが高い状態にしていくことを心がけることが大事だと言えます。

幸せな成功者は人に褒めらたときは素直に

ありがとうございます!

と感謝の言葉を使います。

自己を肯定する言葉を使えばセルイメージが高まるということですね!

セルフイメージを高めるには、言葉の使い方が非常に重要になってきます。

そのためには「言葉」に関するエネルギーと周波数の話を理解する必要があります。

セルイメージが高いと、自己が発する愛のエネルギーが高くなり、量子力学的に高い波の良いものをどんどん引き寄せることが可能となります。

次章では、私の専門分野である「量子力学」のお話を少ししていきたいと思います。

量子力学を理解してプラスなエネルギーを手に入れよう

この世界は見える世界と見えない世界でできています。

人間の見えている世界は「可視光線」という特定の周波数帯の電磁波エネルギーのことでしかありません。

可視光線の電磁波エネルギー
赤、橙、黄いろ、緑、青、紫など虹色の色の周波数の電磁波エネルギーのこと

しかし、これ以外にも

  • 赤外線や紫外線
  • ガンマ線
  • X
  • ラジオの周波数
  • 宇宙線

など、たくさんの見えないエネルギーの電波がそこら中に飛びかっており、それが「目に見えないけれど確実に存在するエネルギー」といってもいいでしょう。

セルフイメージを上げる際は「エネルギー」の「周波数」が大事であるという言葉が前章で出てきましたが、エネルギーや周波数は目には見えないけれど、確実に世の中に存在するものです。

エネルギーとは物理学的には「行動をする能力」のことをいいます。

つまり、

  • エネルギーがない状態とは行動する能力がない状態。
  • エネルギーがある状態とは、行動をする能力がある状態。
  • 人間だと行動にやる気がある状態がエネルギーがある状態。
  • 行動にやる気がない状態がエネルギーがない状態。

簡単にいうと精力がエネルギーと一緒だといえますね!

もし、行動にやる気が起きなかったり、活動する気力がない場合は、エネルギーが枯渇している状態だといえるでしょう。

そういう時はプラスのエネルギーをチャージする必要があります。

プラスのエネルギーは

・喜びのエネルギー

・笑いのエネルギー

・感謝のエネルギー

の3つのエネルギーがあるのです。

つまり、プラスのエネルギーをチャージするには、たくさん喜び、たくさん笑い、たくさん感謝することです。

え、それでチャージできるの?!

はい、チャージすることができます。

仕事がなかなか進まないときは、

  • だれかと一緒にどこか出かけ
  • だれかとたくさん喜び
  • たくさん笑い
  • 今周りにいてくれる人達との幸せに感謝すること

これらをするとプラスのエネルギーをチャージすることができ、やる気に満ちてセルフイメージをどんどん高めることができるのです。

過去を断捨離!!失敗しない転職をするために大事なこと

量子力学的には言葉のエネルギーの周波数を合わせることでより理想的な状態を引き寄せることができます

私は理想的な生活をしている!!!
私の毎日はとても充実している♪

など言葉で何度も唱えることによって、現在の職場環境が良くなったり、理想の転職先を引き寄せる力が加速していきます。

エネルギーは周波数に比例するため、周波数の違いが言葉のエネルギーの違いということになります。

したがって、「プラスのエネルギーを発する言葉」を発することにより周波数や波動が変わり、その波動と共鳴して引き寄せるものが変わってくるのです。

言葉に変えることでさらにセルフイメージを高くし、成功を引き寄せることができるといえます。

しかし、転職に踏み切れなかったり、転職活動がうまくいかない方は「ネガティブな感情を引きずる」方が多い印象を受けます。

その根本には自分の過去の「失敗体験」が基になっている場合が多いのです。

  • 学生時代にいじめられた経験がある
  • 就職活動で苦労し、精神的に追い込まれた
  • 不完全家庭で育ったため自己肯定感が低い

このようなことが根本にあり、何をしてもうまく行かなかった「失敗体験」が体中に重しとしてのしかかっていませんか?

このような「失敗体験」が「自分はできない」の根源になっている場合が多いのです。

「できない」ことを「できる」と刷り込むには、失敗体験をできるだけ薄めるために「成功体験を積み重ねる」ということが有効になってきます。

しかし、いきなり成功体験を積め!と言われても難しいですよね。

ここでは簡単な成功体験をご紹介します!

それは「小さい成功体験」、「自分との約束を守ること」です。

  • たとえば、朝4時に起きると決めたらそれが習慣化するまで続けること。
  • たとえば、毎日運動すると決めたらそれが習慣化されるまで続けること。
  • たとえば、プラス言葉を毎日使うと決めたらそれが習慣化されるまで続けること。

どうでしょうか?!できそうな感じがしますよね?

その小さい成功体験があなたの自信をつくるものとなるでしょう。

前述したように量子力学の世界ではエネルギーは周波数に比例するので、自分がネガティブな感情になるとネガティブなエネルギーを発するということです。

逆に言うと、小さくても成功体験を積むことはポジティブな感情になりポジティブなエネルギーを発するということですよね。

その事により「失敗体験」が薄まり「何でもできるかもしれない自分」がひょっこり顔を出し始めます。

そうすれば、転職活動の始める時期だと言ってもいいでしょう。

早い方なら2週間くらいで潜在意識でセルフイメージを高める事ができますよ。

最後に

今回は、量子力学的を活用し、理想の職場を引き寄せる方法についてお話しました。

人生の幕を閉じる時、人は何を思い浮かべるでしょうか?

  • 成功でしょうか?
  • 失敗でしょうか?
  • 幸せでしょうか?
  • 不幸でしょうか?

おそらく「かつての仕事や職場の人間関係」ではなく「家族やプライベート、自分自身が行動したこと」について思いを馳せる方が多いのではないでしょうか。

そうなんです。人生の最後には「仕事のこと」や「同僚のこと」(プライベートで関わりのない人)はあまり印象に残らないと言われています。

ということはできるだけ仕事以外にも楽しみを持つか、仕事自体を楽しいものにするかが「幸せ」のポイントですよね。

本当に幸せだと感じるためには「仕事もプライベートも充実」を叶えてくれる職場が理想的だと言えます。

あなたの人生は一度きり、いつかは終わりの時が訪れます。

実は、終末治療している方が思い浮かべる失敗とは「行動しなかったこと」だそうです。

ということは、「転職」や「働き方」に関心を持ち、検索している、というファーストステップを行動している時点で行動しています。

行動することによってあなたは既に「成功」への第一歩を踏み出しています。

私のセミナーでは、

抱腹絶倒で笑い転げるくらいの「笑いのエネルギー」

最短で夢を叶う方法がわかる「喜びのエネルギー」

最後には涙ができるくらい「感謝のエネルギー」

で満ち溢れることができますよ!

ぜひ、わたしのセミナーにご参加くださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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