最強の引き寄せの法則マニュアル!量子力学とスピリチュアルで「波動」を科学的に解説

 

皆さんはスピリチュアル体験をしたことありますか?

たとえば、

  • 幽体離脱
  • 瞑想体験
  • チャクラの開放体験

などです。

簡単に言うとスピリチュアルとは科学的には解明できていないものや証明できないものことです。

これらはスピリチュアルを意識したことがある方以外なら、怪しげで、何かの宗教やオカルトにつなげてしまうかもしれません。

 

では「量子力学」はご存知でしょうか?

 

量子力学は目に見えない世界を探究する学問であり、科学的に証明できる学問の一つです。

 

実は量子力学とスピリチュアル、よく知れば知るほど、「実は同じことを言っているのでは?」と思うくらい共通点が多いのです。

 

量子力学とは

現代物理学の根幹を成す理論として知られ、主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学

 

不思議なことに量子力学でスピリチュアルの世界を説明すると腑に落ちる部分がたくさん出てきます。

現在、量子力学が発展するにつれ、目に見えないスピリチュアルな世界もどんどん科学的に解明されつつあるのです。

 

私は普段量子力学コーチをしていますが、学問を究める上で、見えない世界も科学的に理解できるようになり、スピリチュアルな世界も理解ができるようになりました。

 

また、歴史に名を残す人や世の中にいる成功者たちは、スピリチュアルを学び、実行している方も多いのも事実です。

 

今回は、そんなスピリチュアルの世界を科学的に解説することにより、「波動」という言葉をすんなり意識の中に取り入れることができるのではないか?
と思いその観点から記事を書きました。

皆さんも量子力学・スピリチュアルな世界を理解し、引き寄せを体験してみましょう!

量子力学とスピリチュアルは似たもの同士?!

 

「目に見えないもの」=スピリチュアルと一般的には思われています。

 

目に見えないものとは何でしょうか?

  • 「言霊」
  • 「魂」
  • 「幽霊」

そういう側面もスピリチュアルには多く出てきます。

しかし今回は、皆さんのもっともっと身近なものを想像してみてください。

 

あなたの身の回りには「見えない世界」は無限に広がっています。

 

たとえば、

 

電気いじりや科学に詳しくなければ、

□なぜ電話が通じるのか?

□CDや電池、AI付きの電化製品の仕組みは?

□電波や電気の世界はどうなっているのか?

不思議ではないでしょうか?

また、宇宙で惑星同士は見えないエネルギーで引き合っていますし、重力や世界中の気象現象など、様々な目に見えない要因が重なり合って存在しています。

 

様々な目に見えないものが確かに存在をしているが、実はどういうものかきちんと理解できている人は少ないのではないでしょうか?

 

「量子力学」は同じように小さな小さな目には見えないが観測はできる世界(素粒子の世界)を研究する科学的に認められている学問です。

あまり一般的ではないのでまずは量子力学の「波動」についての考え方を説明していきたいと思います。

見えないけど存在する小さな粒の量子力学の世界

 

これは私たちが今生活しているこの世界の小さな小さな話ですので、想像力を膨らまして考えてみて下さい。

 

すべての物質は細かく砕いていくとどんどん分子で構成されており、分子は原子で構成されて、電子、中性子、陽子などで成り立っています。

そして、中性子や陽子の中には3つのクォークという呼ばれる素粒子が存在しています。

素粒子はこれ以上細かくできない物質の最小単位のことです。

 

原子や電子、素粒子など目に見えないミクロの世界の自然のふるまいを探究する学問が量子力学なのです。

 

そして「電子」を使って行われたのが、有名な「二重スリット実験」です。

 

二重スリット実験とは

粒子と波動の二重性を典型的に示す実験。

リチャード・P・ファインマンはこれを「量子力学の精髄」と呼んだ。

引用元:Wikipedia

この実験では、電子などの素粒子のピストルを放つと、誰もいないところでは、素粒子が二つのスリット(穴)を通ってスクリーンに干渉縞が映し出されます。

波はお互いに強めあうと光が明るくなり、弱めあうと暗くなって白と黒の干渉縞ができることから、素粒子は波の性質を持っていることがわかります。

ところが、

 

まったく同じ実験にもかかわらず、観測装置を置いたり、誰かが観測したりすると、干渉縞はスクリーンに映し出されずに素粒子が粒のように振る舞うという現象が確認されています。

 

誰もいないところでは波のように振る舞い、誰かが観測すると粒のように振る舞う。

 

これが素粒子の二重性の性質といわれるものです。

 

わかりやすく例えると、「だるまさんが転んだ」をイメージしてみてください。

誰も見ていないところでは、素粒子はフラフラと踊っていますが、パッと見ると動きが止まってしうようなイメージです。

 

簡単に言うと、

 

上司が見ていないときはネットサーフィンばかりしてダラダラと仕事をしているけど、上司が見ているときは真面目に仕事をしているような感じとイメージしていただければ十分です。

 

素粒子は誰も見ていないときは波の性質を持ち、誰かが見ると粒の性質を持っています。

これを二重性といい、誰も見ることができないので、波の性質を持っているといえます。

 

歴史的な実験が物語る「意識」と「波動」の関係性

 

以前、アベンジャーズの記事で、

すべての物質はそれぞれ物質特有の周波数で振動している

その周波数(振動数)というのは、一秒間あたりの振動する回数のことをいう

物理学では物体固有の周波数のことを固有振動数という

この振動によって生じる波のことを「波動」

ということをご紹介しました。

 

先ほどの「 二重スリット実験 」が表しているように、

素粒子で作られている万物は、人間の観測、つまり人間の「意識」が注がれた時に物質化し、

逆に人間の意識が介していない時は、万物は波動であり非物質だということが証明されています。

 

つまり「人間こそが万物に影響を与えている創造主」であり「人間があって万物がある」という新常識を、量子力学は証明したのです。

 

また他にも人間の意志に関しての様々な実験が多く行われています。

代表的な例を挙げていきましょう。

 

プラシーボ効果
小麦粉を「特効薬」と信じた人が、小麦粉を飲むだけで病気を回復させた等のケースがあり、意識したことで現実が変わる効果を期待できる。

 

シュレディンガーの猫
射影公準における収縮がどの段階で起きるのかが明確でないことによって引き起こされる矛盾を示すことを狙いとした思考実験のことで、 結局は人間(または観測機)が観測するまでは、物質の状態は確定していないという結論に至る。

 

これらは実験のアプローチの仕方は全く違いますが、実験者が意識が強ければ強いほど「物質の確定」に大きな影響を与えるということを示しているものだと言えます。

 

どのように世界が見えるのかは「観察者の主観」によって作られ、それにより素粒子の研究をしていると、観測者の主観が必ずデータに出てしまうそうです。

 

つまりこれらの実験を通してわかるように、すべてのものは人間の「意識(心)」を創造している可能性が高いということを、結果的に証明したものになりました。

 

さて、量子力学の波動を理解したところで、次はスピリチュアルの側面に目を向けてみましょう。

スピリチュアルの波動が高い人と低い人とは?

量子力学では、人間が意識するまではその波動は決定しないものであるということ
が証明されています。

 

スピリチュアル的には、世界のすべての物は波動(波長)を持っているといわれており、波動が低い高いという表現をします。

 

波動が高いというのは、波の振動数が多いということですが、ポジティブな性質を持つ行動や人間に対して用いられることが多いです。

逆に波動が低い人はネガティブな人間のことをいうようですね。

ここで勘のいい方は気づいたかもしれませんが、

波長が合う\(^o^)/
波長が合わない(*_*)

というような、みなさんがよく使われる表現は実はスピリチュアルな言葉だったんです!!

ここで

□スピリチュアルの世界では「波長・波動」

□量子力学の世界では「振動数・周波数」

と表現されているものを使った成功法則はご存知でしょうか?

一度は耳にしたことがあるかと思います。

 

そうです、「引き寄せの法則」ですね。

 

次章では、科学の観点から見た「引き寄せの法則」について話を進めていきましょう。

 

引き寄せの法則と潜在意識を科学
の観点から深堀してみよう

 

Twitterや自己啓発でもよく耳にする成功法則の一つに「引き寄せの法則」があります。

 

様々なところで耳にするので世間に定着しつつあるといえますが、実際「引き寄せの法則」を熱心に実行しても大成功している人は何%いるのでしょうか。

引き寄せの法則なんて嘘だ!

 

胡散臭いから信じない!

 

やったところで効果がなかった…

 

という意見も見受けられます。

 

これらはスピリチュアルの世界や量子力学の世界から「引き寄せの法則」を理解していないため、成功しなかったり、実行することができないことが根本にあるのではないかと思います。

 

ここでは

「引き寄せの法則」とは何か?

スピリチュアルや量子力学との関係は?

実行したけどなぜ失敗につながってしまうのか?

順を追ってご説明していきます。

「同族嫌悪」や「類は友を呼ぶ」も引き寄せの法則

引き寄せの法則とは

『ザ・シークレット』(The Secret)は、2006年のインタビューを集めた映画、または、これを下敷きに映画の後に出版された、ロンダ・バーンによる2006年の自己啓発書である。

ポジティブな姿勢を保ち「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す疑似科学的な積極思考(ポジティブシンキング)、「引き寄せの法則」を主題とする

本な発売で一気にその名が有名になった「引き寄せの法則」ですが、もちろん昔から存在しており、いろいろな諺や表現方法で存在していました。

 

身近な例で考えていくと、

    • 「この人は優しそうな人だ」
    • 「この人絶対に怖い!」

 

と第一印象で感じたことはありませんか?

でもこれって経験だったり勘だったりそんな感じのものじゃないの??

と思いますか?

もちろん、そのような能力に長けている方や経験から感じることもあるのも間違ってはいません。

では、子供や赤ちゃんはどうでしょう?

年齢が低い場合、実体験を基に雰囲気を感じ取る能力の経験値が足りないにもかかわらず、「いい人」「悪い人」は嗅ぎ分けられたりしませんか?

 

実はこれ、その人から発せられている「波動」を無意識に察知しているのです。

 

それと同じように、

    • 歳が同じだったり
    • 同じミュージシャンが好きだったり、
    • 共通の趣味を持っている人とは、

 

一気に中が深まることを経験したことはありませんか??

 

それは、相手や自分が出している波動に自分や相手が影響を受けた結果、共鳴し仲が急激に深まったということです。

また、居心地のいい場所、悪い場所などはインテリアの形や色使いなどもももちろん関係していると思いますが、

    • 「ピリピリした雰囲気」
    • 「アットホームな雰囲気」

 

いわゆる「場の空気」は基本的には 人が発している「波動」が集まった結果だといえます。

 

その結果、

場の空気が合わない人は居心地が悪いので去り、

場の空気が合う人は居心地が良いから集まってくる、

それが「引き寄せの法則」です。

「同族嫌悪」や「類は友を呼ぶ」のような言葉も自分が発する波動が深く関係していることがわかりますね。

 

「引き寄せの法則」がわかったところで、次に量子力学とスピリチュアルに関係深い潜在意識のお話をしていきたいと思います。

引き寄せの法則に潜む「潜在意識」の罠

量子力学では「あなたの意識」が、すべての状態を決定することをご説明しました。

 

ここで少し気になってくるのが、

 

世の中のすべての人が思い通りに世界を動かすことができれば、とんでもないことになるし、そんなことは不可能だ!

と感じる方もいらつしゃるでしょう。

それはその通りです。

 

人類が望むことをすべて叶えるということはなかなかありえないことだと、小学生でもわかります。

 

そこで関係してくるのが「潜在意識」存在です。

 

引き寄せの法則を実践したけどうまく行かなかった人、

興味がある人はぜひ潜在意識の罠にかかってしまった可能性があります。

 

この 「潜在意識」 はとてもシンプル・わかりやすい話ですが実際に「潜在意識を完璧に理解しコントロールする」にはかなりのトレーニングが必要となります。

しかしスピリチュアルの世界でも主軸になる考え方ですので、ここでも少しお話しておきましょう。

潜在意識をコントロールする方法ついては詳しく知りたい方はこちら↓

 

潜在意識を制するものは世界を制する

 

人間の意識には顕在意識と潜在意識の2つがあり、考えたり、感じたりするのが顕在意識自覚することができないのが潜在意識
といったものです。

それを踏まえて、ニューロマーケティングの世界的権威であるA・K・プラディープ博士の著書において神経科学の研究によると

「人の脳の情報処理は、95%が潜在意識で処理されている」と言うものがあります。

つまり、人は5 % の 顕在意識 と95%潜在意識によって動かされているということで、ほとんどの行動は潜在意識によって変わってきます。

 

たとえば、

ダイエットしたい!と思っても3日坊主だったり続かなかったりするのは無意識(潜在意識)が深く関係しています。

無意識下で、しんどいことは嫌!無理!という防衛反応が現れたものの結果になります。

 

さらに、あなたの潜在意識を作っているものは

生まれてから今に至るまで、毎分毎秒刷り込んできた「観念(思い込み)」が殆どを締めています。

 

思い込みは社会通念、世間体、常識、周囲の価値観、自己体験などが自分の観念として、潜在意識に刷り込まれているのです。

 

人生がうまくいかない人、運が何故か悪い人は残念ながら、観念がネガティブなベースで作られていることが多いですね。

スピリチュアルでよく言われる「アセンション」を実現するためには、

この凝り固まった潜在意識を書き換えて、私たちの潜在意識改革が必要だと言えます。

アセンションとは

スピリチュアルの概念で天国へ行くこと・惑星地球の次元上昇を意味する

スピリチュアルでは、全人類が意識のあり方を人マスターしたとき、この世は「天国」へと次元上昇し、アセンションへと近づいていくこと言われています。

潜在意識は自分の成功だけではなく世の中のためにもなるということですね。

成功者の多くはスピリチュアルを勉強済?!

冒頭でお伝えしたとおり、歴史に名を残す人や世の中にいる成功者たちは、スピリチュアルを学んでいるといわれています。

 

世の中に多大な影響を与えてきた松下幸之助、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブスや孫正義などの成功者たちは、

 

  • 「自分は成功できる!」
  • 「自分は世界を変革する!」

というポジティブで波動が高く、かつ強い。

その力によって成功できたといえるのではないでしょうか。

もちろん全員ではありませんが、スタンダートな成功の条件にはこの波動を取り入れ、意識している著名人が多いと思います。

 

基本的には成功者はネガティブな言葉は使いません。

 

▲できない

▲わからない

▲難しい

▲めんどくさい

などの可能性を制限する言葉は使いません。

 

では、どういう言葉を使うかというと

 

どうしたらできるだろうか

どうしたら理解できるようになるだろうか

どうしたら簡単になるだろうか

どうしたら楽しくなるだろうか

など可能性を広げる言葉を自分に投げかけている場合が多いでしょう。

 

このように、潜在意識を理解することはスピリチュアルでは重要な作業であり、その為に瞑想や アファメーション をしている成功者のマネをしてみるのもいいことでしょう。

 

成功法則を科学的観点から理解して成功を引き寄せる

成功者はマイナスな言葉を発さない、波長が高い人が多いという話を先ほどしました。

そこで 成功者が成功を引き寄せている重要なポイントについても科学的にお話していきたいと思います。

 

なぜなら、この記事でも何度も出てくる「引き寄せの法則」を心の底から信じ理解することで、潜在意識活用できるというものです。

 

ということは、スピリチュアルや量子力学の真髄を理解した者にチャンスを掴む可能性は出てくると思っています。

 

チャンスの神様は前髪しかなく、準備していなければ、通り過ぎて髪の毛を掴むことができないという話を耳にしたことはあるかと思います。

 

また、潜在意識の活用はいつでも、誰でも、お金をかけずに実行することができ、その波動によって確実に自分の人生は好転することができます。

 

それを「奇跡」と呼ぶにはスピリチュアルの考え方で、量子力学の世界では「必然」であるのです。

 

ここではスピリチュアルや量子力学の真髄をなぜ理解できるのか重要な人間の法則についてお話していきますね。

 

ポイント①成功法則に重要な原理原則

原理原則とは普遍の真理であり、自然の法則のことです。

たとえば、卵を世界中のどこで手を話しても下に落ちます。

地球上すべての場所で「重力」が生じているための原理原則があるからですね。

 

物理学の世界でいうと万有引力の法則という自然の法則から逃れることができないように原理原則ですからその法則から逃れることはできないのです。

今までお話してきたように「引き寄せの法則」も原理原則であると言えます。

引き寄せの法則であれば

 

プラスのエネルギーを発すればプラスを引き寄せ、
ネガティブなエネルギーを発すればネガティブを引き寄せるということです。

 

プラスのエネルギーとはたとえば、ポジティブで明るい言葉を使えば、明るいことを引き寄せるということです。

 

実際にこれから笑顔で明る人に接してみてください。

笑顔で明るい人達が集まってくるでしょう。

愛をもって人に接してみてください。

愛あふれる人達が集まってくるでしょう。

 

これができれば、自然の法則に従ってあなたは自然に成功すると言えます。

ポイント②目に見えない世界と言葉

言葉とは量子力学的に言うとエネルギーです。

言葉のエネルギーは思考(イメージ)のエネルギーより強力です。

 

なぜなら、言葉は思考やイメージをより明確に表現できる力を持っているからです。

思考やイメージは量子力学的には「波」の状態です。

 

二重スリット実験を思い出してください 。

この実験では、観測していない電子は「波」のような動きをして観測している電子は「粒」のような動きをするという結果になりました。

「波」というのは何かになる前のあいまいな状態なんですね。

何になるかはっきりしたら「粒」へと素粒子は変化します。
思考やイメージは「波」なのであいまいな状態です。

 

残念ながらあいまいな状態ではあいまいな現実しか引き寄せることができません

 

それを言葉で表現することによって「波」の状態から「粒」の状態に変化させます。

つまり、よりクリアで明確な状態にすることによってあいまいな思考やイメージが鮮明になり現実化しやすくなるのです。

 

家を建てるためにはイメージ図ではなく設計図が必要ということと同じですね。

言葉は強力な力を持っています。

 

この地球上では人間だけが、言葉を使ってコミュニケーションする能力を持っています。

言葉を使うことで他の動物にはできない「思考やイメージを現実化する」という素晴らしい力を発揮することができるのです。

思考やイメージだけでは物事を創造するのは難しいのですが「言葉」を使うことで現実化することが簡単になります。

思考のエネルギーを言葉のエネルギーに変換することで現実化しやすくなるということですね!

量子力学とスピリチュアルの未来

ここまでお話してきたのは「目に見えない世界」ばかりでしたが、「量子力学」が今後目に見えるも発展を遂げようとしていることは皆さんご存知でしょうか?

これはスピリチュアルの世界にも大きい影響が期待されています。

 

あと25年後、2045年には人工知能は人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達すると言われています。

それは今までの目に見える世界からの他の次元に人間(人間が作ったAI)が到達すると言われています。

しかし、25年後ではなくもうすでに水面下で進行しているのかもしれないのです。

そこには「量子力学」も大きくかかわってくるのではないかと言われています。

量子力学は過去数十年で驚嘆すべき出来事を起こしてくれましたが、今後まだまだ驚きの革新が量子力学から登場すると予想されています。

ここからは今最新の量子力学やスピリチュアルについての情報をお伝えします!

 

世界を180度変える量子コンピューター

 

皆さんは「量子コンピューター」の存在はご存知でしょうか。

人間と機械が広大なネットワークに接続される未来に、シリコンチップでは不十分になると予測されており、そこで登場するのが量子コンピューターだといわれています。

量子コンピューターとは原子の性質を利用することでリアルタイムなデータの保存と処理を行うもので、

仮に、量子コンピューターが完成すれば、現在のスーパーコンピューターで2年かかる計算をほんの数秒でこなすことが可能になるのです。

現在の宇宙船などでも量子時計など「量子力学」を利用したものが活用されていますが、量子コンピューターがあればさらに素晴らしい未来の宇宙船を作ることができます!

ということはワームホールを抜けて銀河間を移動するという究極の航法が可能になり、銀河系の旅行も夢ではありません。

 

史上初の完全な量子コンピューターがあと10年そこらで登場すると予想されています。

 

スピリチュアルや量子力学の世界で言う平行宇宙や多元宇宙(パラレルワールド)を発見するのも遠い未来ではないかもしれません。

アカシックレコードにアクセスするという考え方

 

「アカシックレコード」という言葉は、量子力学以上に多くの人が聞き慣れないことでしょう。

アカシックレコード宇宙が生まれた時からの植物や動物の進化、人類が誕生し、進化したこと、戦争の歴史などこの宇宙に起こったすべての出来事の記憶です。

また

人間一人ひとりの体験や感情、

繰り返される前世から来世まで、

アカシックレコードとはミクロからマクロまでのあらゆる事象、波動すべての記憶されているものだと言われています。

 

いわゆるこの世のメインコンピュータのようなもので、ここにアクセスすることが人生に成功するのに重要だと考え、瞑想などが有名な方法ですね。

 

これは精神世界や五次元など私たちの目に見えない範囲に存在しているということはわかったのではないでしょうか。

しかしそんな捉えようのないアカシックレコードも今後「量子力学」の発展によりその存在とは何か明確になる可能性がありますね。

量子場情報にアクセスしてアイディアを得る方法

 

未来を作る方法は「アイディア」です。
私たちの身の回りにも、過去の偉人たちが作り出したアイディアで溢れかえっています。

ではなぜ、他の人が思いつかないような発想ができるのでしょうか?

誰にも教わっていないのに新しい知見を発見する人。

どこの本にも書かれていないのに新しいアイディアを思いつく人。

このような天才的な発想ができる人が世の中にはいます。

 

どうしてこのような天才的な発想ができるのでしょうか?

実はこのような天才たちは「量子場情報」に自在にアクセスしているのです。

量子場情報とはあらゆる情報が集結されていてそこにアクセスすることができればどんな情報も手に入れることができます。

まるでグーグル先生のような検索エンジンと同じですね!

グーグルの検索エンジンと同じようにこの量子場情報にキーワードを入力すれば欲しい答えが見つかるのです。

では、どうすればこの量子場情報にアクセスすることができるようになるのでしょうか。

 

ここでは未来の発明家になるべく、量子場情報をアクセスするポイントをご説明していきましょう。

 

1.五感を開放させる。

多くの人は五感に目詰まりが起きています。

五感から情報をスムーズに受け取るためには五感を開放することが必要です。

 

2.質問力の質を上げる

 

人は6万回内部対話をしているといわれています。

内部対話とは思考の中で自己の対話のことでこのときに自分に対してどのような質問をなげかけることができるか。

これが答えを見つける鍵となります。

 

3.意識を波の状態にする

意識が凝り固まっていると粒になってしまいます。

粒の状態では新しい発想は生まれません。

意識を波の状態にすると意識レベルがあがり、固定概念を超えた発想ができるようになります。

いかがでしたでしょうか?

これらができるようになると引き寄せ力が一気に上昇し、1日50回も引き寄せが起きるようになるでしょう。

 

また考え方をポジティブのチャンネルに合わせ、量子場情報にアクセスすれば、無限のアイディアが出てきます。

 

あなたは自分に「ここまでしかできない」「これ以上は難しい」など制限をかけていませんか?

どんな状況で、アイデア出しさえ行えば解決策は見つかってくるのです。

 

最後に

 

今回は最強の引き寄せの法則マニュアルとして量子力学とスピリチュアルの波動についてお話しました。

量子力学を理解することは引き寄せの法則の基本であり、それは学びのある人生の入口になります。

 

世の中の不思議なことを「面白く」感じなくなったのははいつからでしょうか?

私もかつてはそうでした。

子供を見ていると教に関心の塊で、なんでも学ぼう学ぼう!!と貪欲です。

 

きっと学校で決まった枠にねじ込まれ、社会で頭を押さえつけられた結果、この世に見えるもの、目先ことだけを常に追いかけて人生を浪費することになれてしまうのかもしれません。

学びも成長もない「生きる意味のない人生」です。

面白いことに人類の共通の願いは「幸せになること」です。

価値観、考え方が全然違う72億人が、人生の目的だけは共通しているということにはなにか意味を感じずにはいられません。

世の中には成功するノウハウやテクニックを教えるセミナーは5万とありますが、物事の本質や原理原則を教えるセミナーはほとんどありません。

それは科学的に説明できないものが多すぎるからだと思います。

 

量子力学に基づく成功法則は原理原則なので、どの方にも取り入れやすく、コツさえつかめば、どんどん幸せを引き寄せることができます。

長々とお話してしまいましたが量子力学や引き寄せの法則、スピリチュアルに興味がある方はぜひLINEでの登録お願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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